遂に4ヶ月!ただ、自分が風邪を引いてしまった

あーー。

気をつけてたのに風邪引いてしまった。

 

東京出張からの帰りから、なんか胃の調子が、、。

下痢が続いていて熱はなかったんですが遂に熱か上がってきました。

 

しかも、3歳の息子も熱がある!!

あーー。

 

自己嫌悪です。

明日も名古屋行かないとなので今日中に元気にならなければ。

 

双子は順調そうです!

風邪をうつさないようにしないと。

双子の場合の補助金や双子妊婦のリスクと必要な費用など調査!

双子の妊娠が分かった際は、なぜか1人の時より高揚します(笑)

なんだか特別だからかもしれません。

 

ただ、落ち着くといきなり2人増える点や、2人産むことの様々なリスクが気になってきました。

そこで今回は独自で色々調べて自分の為にもまとめていきたいと思います。

学んだことはその都度更新していこうと思います!

 

何か「これも使えるよ!」という意見あれば教えて頂ければ幸いです!

※因みに大阪市在住!

 

少し話はそれますがどうやら最近は双子増えてるみたいです!

双子は不妊治療で人工的に行う体内受精、体外受精などの高度生殖医療を行うと生まれやすいと言われていて、また、排卵誘発剤の使用で排卵を人工的に促すこと多いのも原因となっているようです。

 

高齢で不妊治療をして妊娠する人で、40歳で双子を妊娠する確率が7パーセント、45歳では17パーセントの高確率になっているそうです。凄い!

まったくの自然妊娠での双子の出生率0.4パーセントほどみたいなので、割と奇跡なんだなぁとしみじみ感じてたりします。

〇双子の場合の「出産一時金」

双胎妊娠の場合、単胎妊娠と比べて妊婦健診費用や分娩費用(双子の場合は概算で35万円くらい上乗せになるようです)が高くなるようです。

正直家計に大打撃です(笑)

※まとまった支出となる出産費用支払われるのが「出産育児一時金

 

健康保険からもらえる「出産育児一時金」は一児につき42万円出るようです。

そのため、双子の場合は84万円の支給になります。

 

なお、産院によっては分娩費・入院費が高額になったり、出産が深夜や早朝や祝祭日の場合には割増し料金となるケースもあります。

そうした場合、平均額を大きく上回る可能性もあるので、その点には注意を払いたいところです。

加入している健康保険組合自治体によっては、基本額42万円に加え、付加給付金を受け取れるケースもあるようです。

 

〇妊婦健診費

双子の妊娠初期の妊婦検診は特に問題がないと主治医が判断した場合、単胎妊娠の妊婦と同じく、妊婦検診は意外にも4週間に1回の割合のようです。

ただ、調べると大体2週に1回という記事を多く見かけたので2週間に1回とみていた方がいいかもしれません。

ただ、母子の健康状態に気になるところがなければ、4週間に一度の頻度で妊婦検診を行うようです。

さて、そこで重要になるのが「妊婦健康検査受診券

双子を妊娠すると、母子手帳は赤ちゃんそれぞれに一冊ずつ配布されますが、同時にもらう妊婦健康検査受診券という妊婦検診の補助券(14回分)は、双子だからといって2冊は基本的にはもらえないようです。

※妊婦検診は健康保険が適応されないので、費用の心配なく安心して妊婦検診を妊婦さんすべてにしっかり受けてもらえるように配布されるのが補助券です。

 

双子でなければ大体14回以内の検診で足りるようですが、双子の場合検診回数が増えるため、15回以降は自費で負担する場合があります。

 

検診だけで通常よりも10万円から15万円ほど多くかかることもあるので費用の面は注意しておきましょう。

 

※後になって後悔しましたが、女性に手厚い保険に入っているといいみたいです。

 

〇乳幼児医療費助成制度

生まれたばかりの赤ちゃんは、どうしても体を崩しがちです。

自治体が、その医療費の全額もしくは一部を負担してくれるのが「乳幼児医療費助成制度」。運営しているのが自治体なので、医療費を全額助成してくれたり、一部のみの助成であったり、その内容は地域ごとに様々です。

所得に応じて助成額が変わるケースもあるので、こまめにお住まいの自治体のホームページなどで、情報をチェックしましょう。

申請の流れとしては、健康保険証を持参のうえ役所で手続きし、手元に郵送で乳幼児医療証が届いたら完了です。

 

〇高額療養費制度

高額療養費制度とは、1か月の間に発生した医療費の自己負担額が定められている限度額を超えた場合、その超過した部分を健康保険から払い戻す制度を指します。

下記で確認しましょうー

 

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〇医療費控除

年間を通じて多くの医療費を負担した場合、一定額以上の医療費について所得から差し引くことが認められ、確定申告することにより、その分の税金を払い戻してもらえます。

注意したいのは、生命保険の保険料などに対する生命保険料控除は会社員であれば会社の年末調整で処理をしてもらえますが、この医療費控除については自分自身で申告をしなければならない点で、出産関連でいえば、妊婦健診費、入院・分娩費、それから赤ちゃんの入院費・検診費などは医療費として認められています。

 

〇双子妊娠のリスク

双胎妊娠の場合、早産のリスクも高くなるようです。

独立行政法人国立成育医療研究センターの調べによると、双胎症例の分娩週数は37週未満の早産が42.4%、32週未満の早産が4.6%、28週未満の早産が0.4%だそうです。

 

また、妊娠・出産は病気でないため、健康保険は適用されません

何らかのトラブルがあり、医療処置が必要になった場合は、健康保険が適用されますが、同じ超音波検査でも、妊婦健診のときに行われるものには保険はききませんし、切迫早産や前置胎盤などの検査のために行われたものなら、健康保険の対象になるなど少し複雑です。

お産に使用する麻酔も、ママの希望によるものなら保険はききませんが、医学的な理由から使われた場合には保険がきくようです。

 

〇双子のリスク(ママ編)

・通常の妊婦さんよりもお腹が大きく子宮頸管も短くなるので、「切迫早産」になりやすい

・お腹が通常より大きくなるため妊娠線があらわれやすくなります。

双子の妊娠は貧血が酷くなりやすく、血流も悪くなるためむくみやすい

・2人分の赤ちゃんの老廃物で、腎機能などに負荷がかかりやすい

・羊水が増えすぎる羊水過多や、妊娠高血圧症候群のリスクもある

・母体に負荷がかかりすぎると判断されると帝王切開

 ※大体が帝王切開みたいですね。そのため途中から保険に入りにくい

 

〇双子のリスク(赤ちゃん編)

2人に同じように血液が流れず、「双胎間輸血症候群」などの症状で、1人はしっかり成長できていても、もう1人の成長が著しく遅れることもあるようです。

最悪の場合は、「バニシングツイン」といって突然お腹の中で赤ちゃんの1人が亡くなってしまうこともあるみたいで、正直怖いですね。

 

 

〇医療費がかかるときは「限度額適用認定証」を申請

「限度額適用認定証」とは、入院時に病院に提示することで、窓口で支払う保険適用負担金が3割ではなく、自己負担限度額(約1割負担)までになる制度です。年齢が70歳未満で所得区分が一般所得者の場合、自己負担限度額は1カ月で約9万円になります。

 

〇入院などにかかる医療費概算

医療費は自己負担限度額9万円を含めて、1カ月で12万円程度+個室料の負担があると思っておくといいかと思います。

 

〇出産祝いのお返し

 相場は頂いた金額や物品の1/2程度が基本ですが、10,000円以上の贈り物の場合には1/3程度でも良いようです。タイミングとしては、贈り物を頂いてから2か月以内にお返しを済ませたいところです。

 

〇児童手当

対象は0歳から中学修了までの子供を持つ世帯。

もらえる金額は、3歳未満は一律月額15,000円、3歳~12歳までは第1子・第2子なら月額10,000円、第3子以降なら月額15,000円、中学生は一律月額10,000円となっています。

ただし所得制限があるので、一定以上の収入がある世帯は一律月額5,000円となる場合もあります。

流れとしては、赤ちゃんの名前を記載した出生届の提出と合わせて、児童手当の申請も済ませるのがスマートかもしれません。

 

すでに1人お子様がいて、双子の場合は1人目は10,000円・2人目は15,000円になるのかな?と思います。

 

育児休業給付金

ママが仕事を続ける場合、子供が1歳になるまでの間、会社に申請し育児休業をとることができます。通常であれば、その期間にお給料は出ませんが、ママ本人が加入している雇用保険から育休中の生活のサポートを目的とした「育児休業給付金」を受け取れるようです。

 

金額は育児休業のスタートから180日目までは月給の67%、181日目以降からは50%、いずれも休んだ日数に応じた支給になり、たとえば目安としては、月給30万円で赤ちゃんが1歳になるまでの1年間を育休したとすれば、

30万円×0.67=20万1,000円(180日目まで月に受け取れる金額)
30万円×0.5=15万円(181日目以降から月に受け取れる金額)
20万1,000円×6(180日目までにもらえる金額の総計)+15万円×6(181日目以降にもらえる金額の総計)=210万6,000円

 

なお、雇用保険に加入していない専業主婦、パート・アルバイト、自営業の方は育児休業の適用外。

また、仮に仕事をしていても、育休を経ることなく仕事に復帰する方、妊娠中に退職する方、育休のスタート時点からすでに育休明けに退職する予定がある方などは対象にならないケースがあるので注意して下さい!

 

 

双子妊娠!パパ目線からの奮闘記!

皆さん、こんにちわ!
くじらです。

最近双子を妊娠しました。
初めての双子であたふたの毎日です。

3歳の息子の時の経験もあまり役に立つとは思えないので、日々の変化と状況をおっていくと同時に双子妊娠の情報が少ないので自分たちの体験を共有してもらおうと思いはじめました!

■現在の状態
妊娠8週目

4月のGW前、ちょうど世間が浮足立つ10日間前に事件はおきました。
息子と遊んでいるとトイレから出てきた妻から「出来たみたい。」と冷静に返答が、、。

予兆も全くなく、少し整理の周期が遅れた理由で検査薬を使ったようだったので本人もびっくりしていました。

とりあえず素直におめでとう!
とやっと言えました。

と、言うのも一人目の時も二人目の時もまだ自分が子供ができた感覚がよくわからなかったのもあり、素直におめでとうとすぐに言えなかったんです。

それが原因で祝福してくれないんだと落ち込ませた事を反省していたので今回は手放しに喜ばないと思っていたので2つの意味で嬉しかったです。

また、2人目は内蔵などが逆になる1万人に1人の病気がお腹の中で発覚し、中絶可能期間までずっと悩み、なくなくおろした経験もありその子の分まで頑張らないと思ったのを覚えています。

双子の場合、つわりが重くなると言われがちですがうちの場合は、まずつわりが始まるのがとにかくはやかったです!

GW前に発覚し、その頃がちょうど4周目!
確か24日あたりでした。
そこからGW開始の27日からつわりが始まり、寝たきり生活に!
せっかくの休みはつわりweekになってしまいました!

逆に仕事に行かずフォローできるので良かったかもしれません。
そんなこんなで検診の日になりました。

自分は仕事に行っていたのですが、妻が珍しくちょっと調子がいいからドーナツが食べたい!
※甘いのはやんとか大丈夫みたい?
と、言うので仕事帰りにミスドで合流!

席に座ると同時にエコー写真を見せられました!
※また、後日お見せできればと思います。
見たときの感想は、ふーんでした。
白い影が2つあるんですがこんなもんだろうと思っていたら「双子みたい。しかも一卵性だって」

、、、、なに!?(笑)
双子!!
聞いたときは衝撃でした。
今までまわりに双子は中学生くらいの時にしか知り合いがいなかったのでまさに晴天の霹靂!

兎に角自然に笑顔になったのを覚えています。
と同時に双子の場合、補助金やリスクなど色々気になってきました。

この辺りは後日調べながらお伝えしていこうと思います。

これからどうなるのか?
近くにお互いの両親がいない現状をどうするか?
まだまだ問題は山積みですが兎に角ブログを書きながら夫婦も成長していけたらなと思います。

引き続きよろしくお願いいたしますー!
今回はこのへんで!